インタビュー・会見日本映画

「ジオラマボーイ・パノラマガール」瀬田なつき監督 単独インタビュー

岡崎京子がバブル期を舞台に描いた青春漫画を、瀬田なつき監督が、現代の東京を舞台に映画化。二人の交わらない恋の行方は?

外国映画

映画レビュー「ストックホルム・ケース」

被害者が犯人に親密な感情を抱く――。“ストックホルム症候群”を題材とした、スリリングかつユーモラスな犯罪サスペンス。

外国映画

映画レビュー「おもかげ」

息子を失った女性が、10年後、息子の面影を宿した少年に出会う。女性は少年に誘われるまま、周囲の目も構わず、密会を続ける。

外国映画日本映画

映画レビュー「岸辺の旅」

「俺、死んだよ」。3年ぶりに帰ってきた夫は、死んでいた。シュールな設定で描かれる、夫婦の不思議なラブストーリー。

日本映画

映画レビュー「スパイの妻<劇場版>」

夫は、国家機密を世界に公表しようとした。妻は、夫の行為が夫婦の幸福を壊すのを恐れた。正義か愛か。追いつめられた妻は――。

日本映画

映画レビュー「TOKYO TELEPATH 2020」

2年後にオリパラを控える東京に、「結界を正す」という使命を負い、少女が降り立つ。そんな彼女に、別の少女がコンタクトを図る。

外国映画

映画レビュー「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」

サンフランシスコの懐かしき我が家。思い出が詰まったこの家に、もう一度住みたい。ジミーの願いは叶うのか。

イベント・映画祭外国映画日本映画

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020 受賞作「願い」、「写真の女」

オンライン配信された今年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭。グランプリにはノルウェー・スウェーデン合作「願い」が選ばれた。

外国映画

映画レビュー「鵞鳥湖の夜」

警官殺しで指名手配された男が、見知らぬ娼婦とともに、逃亡劇を繰り広げる。男の願いはただ一つ。妻に報奨金を渡すことだった。

外国映画

映画レビュー「マーティン・エデン」

無学な労働者階級の男が、ブルジョアの令嬢に恋をし、小説家になる夢をいだく。階級社会の壁に挑んだ男の、壮絶な人生の物語。

ニュース日本映画

「なぜ君は総理大臣になれないのか」オンライン上映第二弾

8月1日に実施され、大好評を博したオンライン上映会。再配信のリクエストに応え、第二回上映会が開催される。

日本映画

映画レビュー「れいわ一揆」

2019年の参院選で健闘した“れいわ新選組”に密着。原一男監督の長編ドキュメンタリー、ついに公開。

日本映画

映画レビュー「喜劇 愛妻物語」

売れない脚本家の豪太と、鬼嫁チカ。仕事もせずセックスを求める豪太に、チカの怒りが炸裂する。リアルで笑える夫婦コメディ。

日本映画

映画レビュー「ソワレ」

刑務所帰りの父親に暴行を受けるタカラ。止めに入る翔太。もみ合う中で、タカラは父親を刺す。翔太とタカラの逃避行が始まった。

日本映画

映画レビュー「はりぼて」

富山県のローカル局が、市議による政務活動費の不正受給をスクープ。議員14人がドミノ辞職に追い込まれた。

外国映画

映画レビュー「シリアにて」

戦火を逃れてアパートに籠城した家族とその隣人。強盗が侵入し、キッチンに隠れるが、若妻と赤ん坊だけが取り残されてしまう。

日本映画

映画レビュー「沖縄スパイ戦史」

第二次世界大戦末期、陸軍中野学校が主導した「秘密戦」。少年たちはゲリラ戦で殺され、住民はマラリア地帯で病死させられた。

外国映画

映画レビュー「死霊魂」

飢餓地獄と化した収容所で、多くの命が奪われた。“反右派闘争”とは何だったのか。生存者たちの証言が、歴史の闇に光を当てる。

「なぜ君は総理大臣になれないのか」オンライン上映会
ニュース日本映画

「なぜ君は総理大臣になれないのか」オンライン上映会

見たくても映画館に行けない。そんな人たちのために、オンラインによるバリアフリー版特別上映会が開催される。

日本映画

映画レビュー「ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間」

“少女”であることを拒んだ“少年”が“青年”へと成長する中で、自らのセクシュアリティ、ジェンダーを見つめ直していく。

外国映画

映画レビュー「危険なプロット」

文才に恵まれた生徒。その作文に教師は魅了される。やがて作文の虚構世界と現実世界との境界は曖昧になって――。

外国映画

映画レビュー「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」

一人の神父による、多数の児童への、長年にわたる性的虐待。フランスを震撼させた、スキャンダラスな事件が暴かれる。

日本映画

映画レビュー「のぼる小寺さん」

一心に壁をのぼる小寺さん。じっと見つめる卓球部の近藤。ある日、近藤は思い切って小寺さんに話しかける。すると彼女は――。

日本映画

映画レビュー「MOTHER マザー」

母としての覚悟も責任も欠いた毒母。だが、少年にとって、頼れるのはこの母親だけ。母親のためと思い、少年は殺人を犯してしまう。